確認日:2026年10月6日。 ニュージーランドの投資家向け「Active Investor Plus Visa」は、2025年4月1日に制度が変わりました。2026年には米国籍の申請者が多いと報じられていますが、申請件数とビザの承認件数、Resident VisaとPermanent Resident Visaは区別して見る必要があります。
申請数はどのくらい?
ニュージーランド移民局の統計では、改定後の2025年4月1日から2026年9月24日までに949件の申請があり、そのうち496件が承認されました。申請には本人だけでなくパートナーや子供が含まれる場合があり、申請件数と人数は同じではありません。
国籍別では米国籍が305件・924人で最多。件数では全949件の約32%です。次いで中国180件、香港121件でした。改定前の2022年9月から2025年3月末までの申請は115件ですが、比較する期間の長さが違うため、この2つの件数だけで「申請速度が何倍になった」とは断定できません。
投資額とNZ滞在の条件
Growthカテゴリーは認められた投資に最低NZ$500万を3年間、Balancedカテゴリーは最低NZ$1,000万を5年間維持する制度です。2025年の改定で英語能力要件はなくなりました。移民局の現行案内では、Resident Visa保持者としてNZに滞在する最低日数はGrowthが3年間で21日、Balancedが5年間で105日です。Balancedは追加投資によって必要日数が減る場合もあります。
申請したらすぐ「無条件の永住権」?
いいえ。Active Investor Plusはまず条件付きのResident Visaです。投資の維持などの条件を満たしたうえで、Growthは36か月後、Balancedは60か月後にPermanent Resident Visaを申請できる仕組みです。申請だけで無条件の永住権が自動的に得られるわけではありません。適格な投資・滞在・条件解除の詳細は移民局で確認してください。
この統計から分かるのは投資家ビザへの申請状況です。一般の住宅価格や雇用への影響、米国籍の申請者それぞれの動機までは、この統計だけでは判断できません。
出典:Immigration New Zealand・申請統計(2026年9月24日まで)、Immigration New Zealand・Active Investor Plus Visaの条件。数値や制度は更新されるため、申請前に一次資料を確認してください。
この記事は公的機関の公開資料をもとにAIの支援を受けて作成・確認しました。個別の移民・投資・税務アドバイスではありません。
