ウェリントンのキューバストリートに、行列が絶えないアイスクリームショップがあります。Duck Island(ダック・アイランド)です。NZアイスクリームの最高峰とも称される同店のアイスは、フレーバーのユニークさ・クリームの質の高さ・季節限定メニューの豊富さで、地元ウェリントン市民から観光客まで虜にしています。
私が特に感動したのが「Roasted White Chocolate Miso(ローストホワイトチョコレートみそ)」というフレーバー。日本人の私でも驚いた、お味噌を使ったアイスクリーム。最初は「え?」と思いましたが、一口食べたら口の中でキャラメルのような甘さとお味噌の塩気と旨みが絶妙に混ざり合って、気づいたら食べ終わっていました。
Duck Islandとは?
Duck Islandはニュージーランドを代表するアイスクリームブランドです。ハミルトン発祥で、現在はオークランド・ウェリントンにも展開。「変わり種フレーバー」「地元産素材」「手作りの品質」を三本柱に、毎月新しいフレーバーを開発し続けています。
季節の食材、NZのローカル素材、意外な食材の組み合わせを積極的に取り入れたフレーバー開発が評判を呼び、NZのアイスクリーム業界を牽引するブランドとなっています。
おすすめフレーバー
Roasted White Chocolate Miso(ローストホワイトチョコみそ)
個人的に一番おすすめするフレーバーです。日本の白味噌を使った塩キャラメルのようなアイス。NZの牧場産ミルクの濃厚さに味噌の旨みと塩気が加わって、他では絶対に食べられない味。ワンスクープNZ$6程度。日本人だからこそ余計に「お味噌がアイスに!」という驚きと感動があります。
Raspberry Ambrosia(ラズベリーアンブロシア)
NZ産ラズベリーを使った鮮やかな赤紫色のアイス。甘酸っぱくてフレッシュな果実感が詰まっています。暑い日に特に美味しい。
Salted Caramel(塩キャラメル)
定番中の定番ですが、Duck Islandの塩キャラメルは別格のクオリティ。素材の良さが素直に出た、シンプルだけど深みのある味わい。
Hokey Pokey(ホーキーポーキー)
NZ国民的フレーバー。ハニーカムトフィーの砕いたものが入ったバニラアイス。NZに来たら一度は食べてほしい定番メニュー。
季節限定フレーバー
Duck Islandの真骨頂は季節ごとに変わる限定フレーバー。秋にはかぼちゃ、夏にはパッションフルーツ、冬にはスパイシーなフレーバーが登場するなど、訪れるたびに新しい発見があります。公式SNSで最新フレーバーをチェックしておくと◎。
ワッフルコーンが絶品
アイスクリームだけでなく、Duck Islandのワッフルコーンも見逃せません。注文を受けてから目の前で焼く自家製ワッフルコーンは、サクサクで香ばしく、それだけでもおいしい。コーンにするかカップにするか聞かれたら、ぜひコーンを選んでください。
サイズと料金の目安
- 1スクープ:NZ$6程度
- 2スクープ:NZ$9程度
- 3スクープ:NZ$12程度
値段はNZのアイス屋の中では少し高めですが、品質を考えれば納得のコスパ。
Cuba Streetの雰囲気と組み合わせて
Duck Islandがあるキューバストリートは、ウェリントンで最もボヘミアンな雰囲気を持つエリアです。個性的なカフェ・レストラン・セレクトショップが並ぶストリートで、アイスを食べながら散歩するのが最高のウェリントン体験のひとつ。
週末には路上パフォーマーやマーケットが出ることもあり、ローカルの空気感を感じるのに最適なエリアです。
基本情報
- 住所:Cuba Street, Wellington(キューバストリート沿い)
- 営業時間:12:00〜21:00前後(曜日によって異なる・天気による変動あり)
- 支払い:カード可(EFTPOS/Visa/Mastercard)
- 待ち時間:週末昼間は行列あり。平日午前中は比較的空いている
- Instagram:@duckislandnz で最新フレーバー確認推奨
こんな人におすすめ
- ウェリントンで「地元民に愛されるグルメ」を体験したい方
- 変わり種フレーバーが好きな食冒険家
- NZの乳製品の品質を味わいたい方
- キューバストリートの散策と組み合わせたい方
ウェリントンに来たら必ず寄ってほしいスポット、Duck Island。味噌アイスを試す勇気を出してください——絶対に後悔させません。
